よくある質問

普及会で研修生は受け入れていますか?
普及会の会員になって、神崎町の不耕起栽培実習地の田畑で研修をすることは、どなたでも可能です。また、1年間、自然耕塾、苗つくり研修会、田んぼクラブ&畑クラブのお世話をしながら、不耕起栽培実習地の田畑で勉強したい人を募集中です。女性で要免許、自転車に乗れる方2名まで(相部屋)。平日1〜4日程度のアルバイトをしながらでも可能。年間自己負担費用16万円。事務局へ直接相談を。070−6664−6001
農家ではないですが普及会の会員になることはできますか?
農業の基礎知識があれば大丈夫です。農業の基礎用語がわからないと、会長からの会報が読めません。『不耕起でよみがえる』を読んで用語がわかれば大丈夫です。また自然耕塾で学んでいる人も、いつでも会員になれます。
普及会会員になるメリットは?
技術は日進月歩のものです。また、ひとりで実践する多の人くが、自己流の不耕起栽培で、試行錯誤を繰り返しています。普及会では、栽培に関する独自のマニュアルを発行し、会員の体験、関係者の方、国や行政機関から集まった情報を元に、常に新しい情報を会報で会員に提供しています。研修会、自然耕塾で岩澤先生から直接学んでもらう機会を作っています。さらに会員は電話で岩澤先生から直接指導を受けられます。今は携帯電話も普及し、多くの会員が、マニュアルでわからないことがあったり、農作業の途中で疑問に思ったり、どうしようかと迷った時に、すぐ会長に電話をして指導を受けています。試行錯誤せずに、30年の経験と多くの農家からの集約された情報を得られることがメリットでしょう。ひとり1年にほぼ1回しか稲作の経験が得られませんが、10人で10年分の経験、100人で100年分の経験です。
岩澤先生の技術普及活動はどのように行っているのですか?
会員から戴いている会費で、毎月岩澤先生の書いた会報を事務局から送りしています。それを読んでわからないことがあれば、会員はいつでも電話をかけて、質問できます。会員は岩澤先生に田んぼからでも電話をかけて指導を受けてもらっています。もちろん、年に1〜数度、岩澤先生を訪ね学びにくる会員もたくさんいます。私たちは農家が元気に農業を仕事として続けていけること、将来農的暮らしをしたい人たちが実践できるようになることを、技術普及の目的としています。自然耕塾は一番力を入れていて、この技術を理解する先生の愛弟子が育つ場となっています。講演会や研修会は要望に応じて開くこともあります。会員以外の人からの技術の相談はお受けしていません。
普及会の正式な会員に承認される資格は?
入会申込書を出して入会金と年会費納入してあること。なにか問題をおこすような方でなければ、理事会がある都度、正式承認しています。普及会の会則や今までの総会決定にかかわる問題が無ければ、通常は大丈夫です。NPO法人メダカのがっこうの会員と関係者の方は入会できません。
以前、普及会の会員だったのですが、また入会できますか?
自分からやめた方は、いつでも戻れます。叶田を守る人々とも活動を分けましたので、お米の販売会社とは関係なく、技術を学ぶことが出来ます。技術はどんどん進歩していますので、以前とは内容や指導が変わっていると思います。以前の会員で再入会した人もいますし、新しい会員も多くなっています。普及会を破門になった人意外は再入会できます。
普及会はどうやって運営していますか?
会費のほとんどは、印刷代、出張等の旅費、会長・事務局運営者の経費実費に当てられます。岩澤先生ほか事務局、現場の指導スタッフは現在のところ、経費実費または自己負担で活動しています。そのほかの岩澤先生の活動経費は田んぼ博士の応援隊にお寄せいただくカンパや資材・資料代・自然耕塾運営費より当てています。
普及会の会員になるとほかの会員から機械が借りられますか?
相手の会員の方によります。普及会では、収入を得る目的でも、楽しみを得る目的でも、他人をあてにしないで、機械や資材は自分で用意するように指導をしています。多くの会員農家は自分の業のために機械を購入しています。維持費やメンテナンス費用もかかります。ですから、もし好意で貸してくれる方がいた場合は、会である程度の使用料の目安を用意してありますので、使用料を出していただきたいと思います。その場合はくれぐれも、事前に破損や部品のチェック、壊した場合の修理、使用料について話し合いをして、トラブルを防いでください。見ず知らずの人からの機械の貸し借りに関しする失礼な申し込みや使用料のトラブルも生じています。
普及会の事務局を訪問し、不耕起栽培についてお話を伺いたいのですが?
大変申し訳ありませんが、事務局はは個人の自宅です。また、大変多忙で不在のことも多いため、具体的な打ち合わせ等(取材、原稿依頼、講演、米生産農家の紹介、地域や学校での取り組みの相談など)以外、ご訪問については出来るだけご遠慮いただいております。それ以外の問い合わせ・ご相談は電話でお願いしています。(メール、FAX、手紙では大変な時間を必要としてしまうためお受けできないのが実情です)
岩澤先生や事務局はどの程度忙しいのでしょうか?
大変忙しいです。日本不耕起栽培普及会のHPスケジュールを見ていただければわかるように、行事の申し込みが多く、このほかに会員からの電話による指導、毎月会報原稿作成と発送、自然耕塾や研修会開催、各方面からの原稿依頼や講演依頼、お客様のご訪問や研究機関の調査など、岩澤先生も事務局もとても忙しくしています。会費以外の収入が無いので、会として誰もを雇用していません。また、事務局は月の1/3〜1/2は地方へ出かけています。どんなに忙しくても、会員からの栽培に関する電話相談は時期を遅らせられないので、常に優先事項としています。
不耕起栽培の会員農家の仕事を手伝いたいのですが?
農家の人たちは、ほとんどが生活のために農業を行っています。種まきや苗つくりの途中で失敗したら、秋の収穫が大幅に減り、その後1年間の生活の見通しが立たなくなります。農作業や不耕起移植栽培のことを知らない人が手伝いにきても、素人に頼める作業はほとんどありません。むしろ、その人にできる仕事を考えたり、わざわざその人のために仕事を作らなければならなくなり、ただで働かせるわけには行かないと思って、大きな負担になります。ですから、頼まれないのに手伝いに来てもらっても、困ることもあります。人と人との相性もありますから、誰にでも手伝いを頼むということにもならないのです。会員になって不耕起栽培を実践しはじめた人が、農業を通して会員同士の交流をする中では、手伝ったり、教えたりという仲の良い先輩後輩関係・仲間としての関係ができるのが望ましいと思います。手伝わせてほしいというお問い合わせが、よくあるのですが、ただで学ぼうと思わず、研修会や自然耕塾、オリザ塾に参加して自分に投資し、岩澤先生から直接学んでください。
岩澤先生の技術の話が以前とは変わっていますが?
技術はいつも、試験を繰り返しながら向上していくものです。5年も10年も前の技術に固執していたら、最新のイネ作りはできません。技術的な話が、しばらく聞かないうちにどんどんかわっていくのは当然です。しかし、実証の上に積み上げられた基礎理論が変わったわけではありません。多くの学問同様に、農業の基礎理論は多くの学者が長い年月積み重ねてきたものの上への積み上げで、稲つくりの場合は、近代化で現場作業と理論が全くかみ合っていないのが現状です。中には間違った理論がまかり通って常識にされていることもあります。岩澤先生の指摘はその間違いを正していく中にあります。年配の農業者ですと、岩澤先生が言うことがよく変わる、人の本に書いてあったことを話していたと感じるようです。岩澤先生自身の基礎理論をよく理解すると、岩澤先生が指摘している話の意味がわかるはずです。
ほかの会員の人との交流はどうしていますか?
年に1回の総会で、会員が顔をあわせ交流する機会を持ちます。総会では、研修会を開くこともあります。特に2005年はマニュアル改訂があり、新しいマニュアルに対応した苗つくりの講習会を行ないます。総会以外の場合は、研修会やイベントに参加したり、相手会員の了解が得られれば、訪問して交流しています。
岩澤先生は他の団体やNPO法人などの活動や役員をしていますか?
今は、日本不耕起栽培普及会の会長と食と農の応援団員だけです。以前岩澤先生が設立発起人として参加しNPO法人を立ち上げたことがありますが、現在これらのNPOや団体との共同行事・活動はすべて終了しております。いずれも岩澤先生と日本不耕起栽培普及会の会員農家は、既にこれらのNPOの会員や顧問ではなくなっています。


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