よくある質問

いつ申し込めばいいですか?
できるだけ年内に、お早めにお申し込みください。受講希望者が多い場合は、教室に入りきらず野外で声が通らないため定員で締め切ります。定員に満たない場合は随時申し込み可能です。お問い合わせは電話でお願いいたします(ただし事務局の不在が多いようでしたら平日の夜8時ごろににかけてみてください)。
農家が参加してもいいのですか?
もちろんです。不耕起栽培普及会は農家会員が多い会です。農家の方が普段理論的には見ていないイネの生理生態に関する講義や作業とその作業をおこなう意味、苗の生理などを勉強できます。
農業や農的暮らしに興味がありますが、受講したほうがいいでしょうか
就農や定年帰農、農的暮らしをしたい方もいます。塾は情報交換や同じ目的を持つ人たちの出会いの場になっています。受講生や会員には実習地の田畑を開放していますので、受講日外にイネつくりや草生栽培・不耕起栽培・三圃農業などの農作業の体験に来ることができます。ただし藤崎農場への勝手な出入りはお断りしています。
農業の経験がないのですが受講できますか?
不耕起移植栽培の稲つくりの基礎を学びたい人のための初級講座ですので、農業の経験が無い人も、農家の人も受講していただくことが出来ます。http://www.geocities.jp/fukoukisaibai/info.htmlの塾の案内の中からPDFで申し込み用紙が取り出せます。不明点は事務局へ電話で問い合わせてください。特に都会暮らしの方は、体験のないことを頭で先に考えすぎる傾向がありますが、農業はまず現場を体感してみて、授業や実習を体験して、それから考えるようにしたほうがいいようです。定員に空きがあれば、申し込みは開講の途中から1年間でもかまいません。心配でしたらまず電話で事務局へ相談してみてください。但し、開講直前や出張中は不在です。(2月は総会とぶつかるためスポット参加が増え満席になることがありますのでお早めにお申し込みください。)
田んぼがないのですが、田んぼを見つけてから受講したほうがいいのでしょうか?
まず、不耕起移植栽培の模範的な田んぼに接することからがスタートです。稲作りは多くの場合1年に1度しか出来ません。田んぼを見つけるまで後回しにするより、1日でも早く不耕起の稲つくりの現場で田んぼや稲を見たり、実習をして田んぼの作業の感覚、稲を見る目を身に付けましょう。日本不耕起栽培普及会会長 岩澤信夫先生のお話や講師のお話も聞く回数が多くなるほど知識が増えます。また、すでに田んぼで不耕起を実践している人たちとの出会いもありますので、作業を手伝いに行ったり、田んぼを見つけるための情報交換をしたりしましょう。多くの塾生が1年間でイネを見る目が養われ、知らなかったことがたくさんあったと実感しています。
年間受講を申し込んで欠席したら?
年間受講を申し込まれたご本人(同居家族も)に限り、基本的には欠席した回を翌年受講することが可能です。ただし、同一日の欠席者が多数の場合には、次回の講義で補講を盛り込むか、別途補講日を儲けることもあります。はじめから、毎回は出席できないとわかっている場合は、受講できる日のスポット参加を申し込んでください。スポット参加はできるだけ3週間前までに申し込んでください。何度かスポット参加をしてみてから、年間受講に切り替えるご相談もお受けします。但し、年度を越えたり修了間際の切り替えは出来ません。
欠席したくないので、代わりの人に出席してもらってもいいですか?
代理受講は禁止事項です。一般の学習塾同様、受講を申し込みされたご本人以外の受講は出来ません。
一緒に住んでいれば同居家族として受講ができますか?
同居家族として申し込みをお受けするのは、住む夫婦または親子に限定しています。夫婦別姓は問いません。同じ家に住む兄弟や親戚、同じ敷地内に住む方は同居家族での申し込みを受けません。スポット参加には同居家族の割引はありません。
塾生と聴講生はどうちがうのですか?
塾生は修了時に修了証をもらえます。また、収穫物がついてきます。修了後は自然耕塾中級講座(オリザ塾)に参加することが出来ます。塾では自分たちが手をかけ塾長と一緒に育てたお米を食べるところまでが講座の一環でありコメを見極める実習です。不耕起移植栽培で作られた模範となるお米をじゅうぶん吟味して評価できなければ、不耕起栽培がいいと評価していることになりませんし、塾長に対する礼儀としています。お米10袋は家族や友人とじっくり味わって、家族・仲間とほかお米と比較しあえる量です。親しい人に自分が手がけたおコメを食べて評価を聞いてみましょう。聴講生は、塾の特別参加者です。普及会の会員は農家や地方の人が多く、毎回、あるいは農繁期には参加できない人が多いですし、自分の米は普及会独自の検査を受けて評価をもらえますので、そのために聴講生の枠を設けています。スポットで11回聴講しても塾生としての修了とはなりません。
一年間スポット参加すると修了証がもらえますか?
スポット参加は1年受講しても修了生の扱いにはなりません。事前にご相談いただいていた場合のみ、参加申し込み年度の9月までに修了生への変更を了解する場合があります。
傷害保険について、どんな保険に入っていればいいのですか?
受講中のケガは各自が責任を持つことになっています。会や農家では責任を負いません。そのため保険に入っていることをご確認ください。保険には、生命保険会社の保険(事故や病気での死亡・障害や入院、通院の保険)と損害保険会社の傷害保険(事故やケガの死亡・障害や入院、通院の保険)があります。生命保険の場合ケガの通院の保障があるか確認してください。出来れば、傷害保険でケガの保障があるものに入っているか確認してください。また、出来れば責任賠償特約(ほかの人に怪我をさせたり、ほかの人のものを壊したときに支払われる保険特約)が付いているものがおすすめです。損害保険会社に相談してください。
どうして講義中心なのですか?
初めから実習中心では、作業の意味や理論が頭に残りません。不耕起移植栽培の理論と実際の作業を結びつけるために理論中心です。実習中心にすると授業を受けに来ていることを忘れてしまう人もいるため、ポイントのみ実習を入れています。塾生で農作業がしたい人のために、実習地の田んぼや畑を解放しています。
実習では農家の作業を手伝うのですか?
業として行なわれている農作業とは別です。種籾を選ぶ塩水選や種まきなどは、実習として会場で行ないます。田植え、生きもの調査、除草、稲刈りは実際の田んぼで行ないます。ただし、田植えや稲刈り実習では昔ながらの手作業で行ないます。機械の操作はしません。機械については機構や調整の説明と実演となります。講義や実習は、毎年質を向上させ、最新の情報を元に進めます。内容も少しずつ変わりますのでご了解ください。
教科書はどんな本ですか?
『不耕起でよみがえる』(創森社)と『週末の手植え稲つくり』(農文協)を使います。受講前に何度か読んできてください。1冊すり減らすつもりで、書き込みやマーカーをつけて読み込みます。わからない用語は授業の際にどんどん質問してください。『新しい不耕起イネつくり』(農文協)は塾の教科書としては指定していません。10年以上前の不耕起栽培技術の本であり、現在の授業内容は最新の生物資源型農業となっているためです。
子ども連れで受講できないのですか?
お子様連れの受講はお断りしています。講義は大人向けですから、子どもが聞いてもわかりません。多くの方が一生懸命受講しています。わざわざ遠方から受講に来る方もいます。受講生みんなにとって貴重な授業時間です。業として実践していくためにたいへん真剣な方もいます。お子様が出入りしたり、落ち着かないとほかの人に迷惑がかかりますし、受講されるご本人も集中できずに授業を聞き落としてしまいます。それでは講師にも失礼です。また、農業の現場は危険が多く、実習中には大型機械も動いています。水路や川があり、近隣の農家の方が草刈機や農薬を使っていることもあります。事故がおきたら地元の人たちにも迷惑をかけます。どうしてもという場合には、ベビーシッターを同伴になり、授業や実習時間中は食堂などの別の場所ですごしていただくなど、受講をお申し込みになる前にあらかじめ、受講が実現できるかどうかをご相談ください。
収穫後にもらうお米は玄米ですか?
年間受講生の場合、塾の田んぼで収穫されたお米がもらえます。お米の精米の種類は、玄米・5分搗き米、白米から選べます。それぞれを何袋かずつにすることも出来ます。送り先も自宅だけでなく、家族や友人に送ることが出来ます。発送の場合、送料は別途かかります。
塾に参加するほかに農家の作業を手伝うことが出来ますか?
受講生が開催農家の水田にかかわるのは、受講料を払って授業を受け入れしてもらっている日だけとなります。塾生が直接連絡を取ることも控えていただいています。開催農家での日常の農作業の受け入れはしておりません。詳しくは募集要項をお読みください。塾の卒業後は中級講座として、卒業生が運営するオリザの会でオリザ塾を実施しており、実習が中心で開催農家での作業日数が少し多くなります。苗作りなども日程が取れる方は本格的に取り組みが出来ます。
塾の授業で自分の稲つくりについての質問をしたら答えてもらえますか?
その日の授業に関連のある質問は、授業中に出来ます。また、受講者が各自の苗や稲を持ち寄って、授業で見てもらい、そのイネを講義で使うこともあります。授業の合間や休み時間に、講師に質問するひともあります。時間が限られているので、一人の質問に長時間をかけるというわけにはいきませんが、質問をすることで受講生みんなが知識や情報を得られるという利点があります。また、その年の天候や、作る地域や場所によって作り方に違いがあることも、みんなにわかりますので、授業中の質問は良いことです。間違っていても良いので勇気を出して質問しましょう。難しい専門用語についても恥ずかしがらないで意味が理解できるまで質問して下さい。
年間受講料の分割払いは出来ますか?
初回2万円以上で、後は分割可能です。電話でご相談ください。
飛び入りで参加してもいいですか?
塾では開講日の前にあらかじめ、当日必要なものの通知を出します。あらかじめお申し込みいただき、聴講日をお知らせください。また、実習に際し保険をかけたり、人数分の資料、道具を用意することもあります。塾では基本的に、集合場所で出欠確認と当日のスケジュール連絡をしてからの移動となります。飛び入りで来ていただくと、お名前を聞いたり手続きをしたりする間、ほかの参加者を待たせてしまいます。ほかの人の資料が足りなくなったりして迷惑をかけることもあります。遅れてきた人に、授業中に個別に連絡事項を伝える時間が取れません。天候その他の理由により、当日の予定や場所、移動のスケジュールが変更になることもあり突然きても、場所がわからないことがあります。
毎月宿題があるのですか?また卒業試験はありますか?
塾でどんな宿題が出るかは、毎年異なります。宿題は強制ではありません。初めてのことでも、楽しみながら参加してみてください。卒業試験はありませんが、塾生として8〜9割出席した人が修了です。
中級オリザ塾はどんなことをするのですか?
自然耕塾の修了生が、オリザの会のメンバーとして藤崎農場での作業許可を頂き、オリザの会の田んぼの作業を中心に実習します。稲作作業の流れを学び、標本作りや調査を通し稲を見る目を養います。塾の修了生だけがオリザ塾参加対象です。聴講生、スポット参加者は対象外です。塾とは異なり、お米の収穫に際し、引き取り方法を選択し費用(精米料など)は各自で負担します。


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