自然耕塾

2005年9月のトピックス

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  ○ 9月11日(日)
2005年の自然耕塾最終講義の日。朝は籾摺りの見学から。イネを栽培したら乾燥機や籾摺り機が必要なのです。
藤崎塾長から、説明を聞きます。どのくらいの時間でどれだけ乾燥でき、籾摺りができるかなど、丁寧な話がありました。
「ほら、こんなに大きな粒」「普通の栽培だと、ふるいから落ちてしまうくず米がたくさん出るんですが・・・」と岩澤先生が、きれいな玄米を見せてくれました。
午後は横田不二子さんのお話から。軽トラックを購入し、ゼロからはじめた田んぼ体験の大先輩です。
井上祥一郎先生の講義。水の浄化と不耕起栽培の可能性や、予想される効果など、さまざまな角度からのお話がありました。
2005年の塾生みんな、別れを惜しんで記念撮影です。次々とお願いしたみんなのカメラで何枚も写真を撮ってくださった神崎町役場の方、ありがとうございます。
10ヶ月の講義も終了し、残すは収穫祭をかねた修了式のみとなりました。
来年も中級オリザ塾や苗つくり研修会に通ってくる人もいます。自分で田んぼを始める人もいます。今年の塾生は同窓会を作るそうです。有意義な意見交換ができる不耕起と農業の仲間を作ってください。


  ○ 9月10日(土)
いよいよ稲刈り実習です。お天気もほどよく、みんな張り切っています。
「ほら、この穂を見て御覧なさい。」といきなり授業が始まってしまいました。先生、お話が長くなると稲刈り実習ができませんよ。みんな、早く刈りたいみたいですよ!?
イネには虫がいっぱいついています。これはヨコバイの仲間。ほかに大きなバッタやイナゴも見かけました。太ったトウキョウダルマガエルもいました。でも・・・
稲刈り実習の始まりです。30羽以上のシラサギが、早く稲刈りをしてほしくて、遠巻きにして見守ります。お目当ては虫を食べて太ったカエルです。
岩澤先生は特別講師の横田不二子さんとトラックの日陰でおしゃべり中。
大粒のお米がたくさん取れています。コンバインから出るもみに目を見張ります。やっぱり機械は早いです。
イネを手刈りしてみると、本当に収穫を実感できます。しかも次々と飛び出す虫たちもこんなにたくさんいるなんて、農薬をまかない田んぼでたくさんお米が取れていました。でもコンバインが登場すると、稲刈りはあっという間、機械化農業もまた必要です。お昼はいつものようにおにぎりつくりの実習。夜は新米を食べながらの懇親会がありました。

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